【電装系】

プラグ&コード交換
消耗品であるプラグを交換する。
別の作業といっしょなので外装はカッパイだまま。なので非常にスムーズに交換できる。

外すのはボルトを外す程度の労力だが、つけるときは気をつけたい。手締めでいっぱいいっぱいまで回し、最後にプラグレンチで1/4〜1/2程度締める。
力一杯締めないこと!

コードの交換は少々面倒くさい。
今回はNGKのパワーケーブルと言うのを使ってみた。
イグニッションコイルから交換するのが理想的なのだが、マニュアル通りに途中から切断、ジョイントで接合することにした。
(写真左側の青いコードの付け根がジョイント)

これが結構硬いし入れにくいので注意しておきたい。

プラグをつける前にコードに刺しフレームの近くにプラグの電極を近づけてセルを回す。こうすることで火花が飛んでいるかを目視できるのだ。感電注意だがw(写真2)

火花を確認した上でプラグをシリンダーヘッドに取り付け、プラグキャップをつけて作業完了。